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438
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俳句
投稿者:
山椒魚
投稿日:2025/06/23(Mon) 06:36
俳句の好きな父にいい土産話ができたと嬉しく思います。
言葉って持ってゆくには軽くていつまでも心に残ります。
俳句しててよかったなあ まだまだですが今後ともよろしくお願いいたします。
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437
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感想ですW
投稿者:
おるか
投稿日:2025/06/23(Mon) 03:07
26 木道は人消へ鳥の短夜よ 山椒魚さん
昧爽の木道に、まだ人はいなくて鳥の声だけが降っている。私は本格的な山歩きはしたことがないので、憧れます。気持ちがよさそうですね。
言いたいことがたくさん御ありなのはわかるんですが、人のことか、鳥か、どちらかにした方が印象が強くなるのではないかな、と思いました。
6 行かされてゐる道のあり蛍飛ぶ 織女さん
『行かされてゐる道」これは「生かされている道」じゃないかしら、と思いましたが、蛍火に誘われて不思議な道へと行かされた、ということなのでしょうか。
20 駅前に蛍狩りツアーのポスター 水種さん
最近は、蛍はなかなか見るのが難しいですね。東京では、たしか椿山荘では蛍が見られるそうでしたが、今でもかどうか。
「蛍、蛍」と探していただいたようですね。そして駅前のポスターを発見なさった。そこで、一息深呼吸してほしい気がします。そしてゆっくり思い出してください。そのポスター、どんなふうでした?
雨にあたっていたら、「蛍狩りツアーポスター雨に濡れ」とか
その写真の中の人物がいかにも楽し気に蛍狩りしてたら「蛍狩りする子笑顔を貼り付けて」とか
24 短夜の夢は次回のクラス会 水種さん
随分具体的な夢を御覧になるんですね。私の夢は大概キテレツですよ。
それはさておき、
こちらの句も、同様に一息入れて、思い浮かべてください。クラス会の肝心な部分とはなにかを。懐かしい友の顔。先生の顔etc…。
短夜の夢に会う友みな笑ひ とか
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436
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Re:[435] 感想ですV
投稿者:
ともこ
投稿日:2025/06/22(Sun) 19:34
感想ありがとうございます。
> 9 雨音の遠のき古塔明易し ともこ
> 古い塔のシルエットがくっきり見える。奈良のあたりかな、
実家の庭の石塔です。曽祖父が、学徒出陣で南方で戦死した末息子の供養のために建てたものです。
曽祖父には申し訳ないけれど、大地震が来たら、と思うとかなり怖いです。
> 14 草露に手足さし入れ蛍の夜 ともこ
> 草の葉に宿る露の輝きが蛍のようだったのでしょうか。
子どもの頃の蛍狩を思い出しながら作りました。
今月は、皆さまの蛍の句が美し過ぎて、さすがといいますか、もう頭がくらくらしました。
>15 短夜の沖のはるかにフェリーの白 ともこ
> 旅への憧れの使者のようにも見えます。
五七五のなかに、本音が透けてしまうものですね。
ふらりと一人旅にでかけたい気分で作りました。
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435
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感想ですV
投稿者:
おるか
投稿日:2025/06/22(Sun) 01:15
9 雨音の遠のき古塔明易し ともこ
眠れずに雨音を聴いているうちに空はすでに白みかけている。そういうことはありますね。明ゆく空に、古い塔のシルエットがくっきり見える。奈良のあたりかな、それともサン・ジミニァーノとか?チベットかもしれない。季感としては日本のような気もしますが。
14 草露に手足さし入れ蛍の夜 ともこさん
草の葉に宿る露の輝きが蛍のようだったのでしょうか。手を伸べて触れようとしてみたのかもしれません。少しの風にもはらはらと散ってしまう草の露もまた儚い・
7 ただ一つ残る螢の終にあふ 洗濯機さん
蛍籠に飼っていらっしゃったのでしょうか。捕まえたらかわいそうな気もしますが、それでも持って帰って眺めたくなるものです。でも結局死んでしまって、最後の一匹のその終焉をみとどけることになった。もの哀れです。
8
11
18 灯をよけて香りをきくや明けやすし 織女さん
香を聴くことに集中しようと灯を避ける。私も何となくその方がよくわかるような気がします。華やかな香席で、様々な趣向を凝らして遊ぶのも楽しいけれど、夜になって、一人で聴くのが,やはり、良い。
夏の朝の、まだ涼しい空気にひとり薄明に香を聴く。美しい境涯です。
22 明易きイスヒヨドリの仔が鳴いて 九鼠さん
イソヒヨドリのことでしょうか。イスヒヨドリというのもいるのかな?すみません。鳥にはあまり詳しくなくて。
それにしても、ただのヒヨドリではなく、○〇ヒヨドリのそれも仔の鳴き声だ、と、お分かりになるのが凄いです。
鳥の声聞き分けられたら楽しいでしょうね。意味が解ってもテリトリーの主張とかエサ!とか、辟易かもしれませんけど。
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434
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感想ですU
投稿者:
おるか
投稿日:2025/06/21(Sat) 00:39
23 熱々のたこ焼を手に蛍見に 真里子さん
蛍というと明滅する青白い光の、はかなげな風情から、もののあわれの世界みたいななとらえ方をしてしまいがちです。
熱々のたこ焼きを持って見に行くなんて、おもいもよりませんでした。でも現実には確かにありそう。
蛍見物は、もうイヴェントいなって、夜店が出たりしているのかもしれませんね。
2 明易の夢に微かに鈴の音 真里子さん
鈴の音は神霊の顕現の徴と聞いたことがあります。良いことありそうですね。澄んだ鈴の音は、明易の夢がふさわしい。ほのかな明るさが夢の中まで差し込んで美しい。季語が動かず、まさにぴったりしています。
25流螢の残像をもて寝まるかな 九鼠さん
おっしゃる通り。流れて消えてしまった蛍火の残像は不思議に目の底に残るもの。眠ろうとして目をつむれば残像がはかなげに、そして、どこか狂おしく闇を走るのがまた見える気がする。
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433
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感想です
投稿者:
おるか
投稿日:2025/06/19(Thu) 22:55
13 天山を流離ふ夢や明易き 九鼠さん
天山、行ったことありませんが、憧れます。三蔵法師がインドを目指したのは天山南路でしたね。砂漠の中のオアシスをたどるのでしょうか。作者は、天山に旅をなさったことが御有りなのでしょう。かつて感動した光景を夢の中で流離う。ステキです。明易い夢で良かったのかもしれませんね。夜が長いと、魂が本当に憧れ出て行ってしまいかねませんもの。
4 ほうたるの谷となづけてより迷ふ 織女さん
蛍の谷なら、私も迷ってみたいものです。 一人、心の中で名付けたその谷に、心は迷い込むことになってしまった。非常に文学的です。人の心の不可思議な闇をのぞかせる凄い句だと思いました。今回のホタルの句には、常識的な蛍の美感を突き抜けた優れた句が多く感心しましたが、中でもこの句には感銘しました。
1 帯紙の落ちて枕の明易し 山椒魚さん
なるほど本の帯だったんですか。私は、枕紙のことかと思って何となく色っぽいいめーじをもってしまっていました。髪油がつかないように枕に白い紙を巻く江戸時代みたいな宿がどこかにあるのか、と。
私も寝る前に本読むの大好きです。ハードカバーの本だと、おでこに落ちてくると痛いので、文庫本くらいが良いですね。
10 父の爪切りてその夜の蛍かな 山椒魚さん
やりましたね!山椒魚さん。素晴らしい句です。俳句をお始めになって数年でこれほどの句をおつくりになられたことに感心致しました。何も声高に言ってはいないけれど、深く心に残る一句だとおもいます。
立派なお父様を尊敬なさっていらしたのでしょうね。爪を切って差し上げながら、どれほどの思いが去来したかについては語らず、その夜の蛍だけを示す。どんな雄弁にも勝りますね。
和泉式部の歌に
もの思えば沢の蛍も我が身よりあくがれいづる霊かとぞみる
と、いう、忘れられない歌がありますが、儚く明滅する蛍火に、誰かの魂かもしれないと、だれしも思わされます。
17 明滅の蛍火に息添うてゆく 真里子さん
蛍日のほのかな明滅を眺めるうちに、呼吸のリズムが同調してゆく。共感します。でもあまりに魅入られてしまうと、それこそ和泉式部の歌ではないけれど、魂が身から憧れでてしまいますから、きをつけないといけませんね。
12 螢野に平たき星座としてのわれ 洗濯機さん
この御句も又、蛍の句として異彩を発揮しています。野原に横になって、蛍に止まられていらっしゃるのでしょうか。自分自身を星座であると認識するというのも凄い。空にもたくさんの英雄や王や神々の星座が瞬いている、その下に我もまた星座となって瞬くかのごとし。雄大なスケールと斬新さ、そして、ほのかな童心がが美しい。
◎15 短夜の沖のはるかにフェリーの白 ともこ
クルーズ船ではなくフェリーですから、つつましい白い船影なのでしょう。さわやかな朝の空気の中の白い一点。旅への憧れの使者のようにも見えます。
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感想ありがとうございます
投稿者:
山椒魚
投稿日:2025/06/17(Tue) 09:57
ちょっと品よく腰巻きを帯紙にしました。
しかし行儀悪く私は寝ながら本を読みます。だいたいは
帯紙は外しますが気に入ったことが書かれていればそのまま大事に
しておきます。しかし洗濯機さんの札束の帯紙には負けます。
毎回皆様の俳句楽しみにしております。
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感想です
投稿者:
ともこ
投稿日:2025/06/17(Tue) 09:01
1 帯紙の落ちて枕の明易し
読書に耽る、というと秋の夜長を連想してしまいますが、
短夜としたところに新鮮さと面白さを感じました。
13 天山を流離ふ夢や明易き
落ち着きと雅な世界が、まさに九鼠さんの句と思いました。
4 ほうたるの谷となづけてより迷ふ
8 青蛍葉裏葉裏に雨気籠り
17 明滅の蛍火に息添うてゆく
25 流螢の残像をもて寝まるかな
美しい景色に、ただただ、ため息・・
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感想
投稿者:
洗濯機
投稿日:2025/06/16(Mon) 22:48
◎10 父の爪切りてその夜の蛍かな
「生老病死」の四諦,誰しも通る道ですが,それを親と子で二人三脚.
「諦」と無縁の虫・獣とともに暮らす.
○1 帯紙の落ちて枕の明易し
「帯紙」は朝刊の帯紙でしょうか.朝刊の配達される音にも
ゆっくりしておられない.
小生は札束の帯紙かとも思いましたが,それなら飛んで起きる.
○11 明易の太湖たゆたふ家並みおるか
スケールの大きな大景ですが,末尾に人のような影が見えます.
影と思って点を入れました.
○17 明滅の蛍火に息添うてゆく
子供の頃はこのあたりにも蛍が飛んでいました.
あの頃の距離感に同期しました.
○18 灯をよけて香りをきくや明けやすし
この「香り」とは何でしょうかね.
(1)蚊取り線香の「香」
(2)神仏に捧げる「香」
(3)シャネルのNo.5みたいな「香」
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どうも
投稿者:
おるか
投稿日:2025/06/16(Mon) 22:17
蛍は、なかなか見る機会もなくて、難しいかなと思いましたが、いい句がありますねー。
感心しました。