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[786] いつも 投稿者:洗濯機 投稿日:2019/03/25(Mon) 22:48  

ありがとうございます.

消防の書類は『火事の調書』のことです.
町内に戦前(たぶん)から大きな商店が二,三ありました.
「牡丹灯籠」の伴蔵が自分の店を自慢していう台詞「四間間口の大店」
とか「荒物屋」とかが,辞書を引かなくてもわかる町の雰囲気です,

そのうちの一つに昔から燕の巣があり,毎年必ず営巣をしていました.
巣は軒先ではなく店内にあり,毎朝夜明け前には戸を開けていました,
燕は町内の住民のようなものでしたが,その店が全焼してしまい,
暮れの火事で次の春以後どこに行ったのかわかりません.
ひょっとしたら火事の調書にそのことが載っていないかと...

永年運転をしていると,自分を邪魔するのはすべて
「敵」・「悪意」と思うようになってしまいました.
被害妄想でしょうか.ラッシュどころか赤信号にまでイライラと
悪態をつく始末です.燕の飛行を見て心を真っ直ぐにしたいものです.



[785] 感想ですX 投稿者:おるか 投稿日:2019/03/25(Mon) 21:08  



18つばくろの黒き閃光川あかり     芽茶さん


確かに燕は川の上でよく旋回しては水面すれすれまで低空飛行したりしてますね。虫がいるんでしょうね。素早い飛翔はまさに黒き閃光。空を映して仄かに輝く川面との対照もいんしょうてきです。



19つばくらや地蔵を洗ふ藁束子     織女さん


お地蔵様を洗うのに藁の束子でごしごしやる。こんな光景まだ存在するのか!と感動しますね。素朴で明るい光あふれる光景。あたりを飛び交う燕も春の嬉しさを告げるよう。
お地蔵さまもきっと嬉しそうなのでしょう。
思い出の中の光景なのかもしれませんが、うつくしいです。



5ラノララク涅槃と見なしモアイどち 案山子さん


イースター島、いったことないですが、ラノ・ララクは島の南東部にある火山とか。その火山岩から、おびただしいモアイ像が切り出されたのだそうです。その山容も言われてみれば、寝釈迦のような姿に見えますし、切り出される途中の横たわったモアイは、まさに未生以前のすがたにみえます。
凄い光景なんでしょうね。
モアイ像にしてみれば、ラノララクは生まれた場所でありいつの日か帰るべき涅槃の姿かもしれない。モアイ像の気持ち、なんだかわかるきがします。
神々の指紋」の作家グラハム・ハンコックは、モアイ像は超古代の文明の人々が残してくれた未来へのメッセージの一つだと書いていましたが、モアイの表情って、なんだか寂しそうですよね。



15みたらしと燕の似合ふ城下町    案山子さん


ああ、きっと美しく、こじんまりした、宝物みたいな町なんでしょうね。お堀端の柳をかすめる燕を眺めながら、みたらしだんご、私もたべてみたくなりました。





20里がへりひるがへりして燕くる    案山子さん


燕にしてみれば確かに生まれた町に戻ってきたのですから里帰りの気分なんでしょう。やっぱりうれしいのかな。ひるがえりひるがえりして飛ぶ燕。良く帰ってきたなー、と思いますね。




[784] 感想ですW 投稿者:おるか 投稿日:2019/03/25(Mon) 10:29  




2町燕郵便局も湯屋も好き     真里子さん

普段は静かな通りを元気に飛び回る燕の姿。通りが急に活気づいたような風情が増したような感じがします。
ちょっとレトロな街並みの、そんなに広くもない通り。きっと住み心地の良い町なんだろうな、と想像させてくれます。



11乙鳥赤信号に悪意なし     洗濯機さん

えーっと悪意がないのは、燕ですよね?赤信号を出されたところで気にせず自由に飛び回っている。その自由気ままな飛翔を反語的表現で強調なさったわけで、軽やかで楽しい一句だとおもいました。




16先ず村の派出所へ来る燕かな  KUMIさん


こちらも、のどかな村落の佇まいが目に見えるようです。
毎年派出所に巣をつくるんでしょうね。それは安全でしょう。蛇や烏からきっと守ってくれるでしょうね。
暖かく見守る駐在さんのお人柄もうかがえます。




17つばめの巣注意」ガソリン給油中 KUMIさん


こちらもほのぼのしてしまいますね。「注意」とあるけれど温かく見守っていらっしゃるわけですよね。撤去したりせずに。

 燕は人に近いところに巣をつくって、天敵から身を守ると同時に、人に季節を知らせてくれて、そして愛されている鳥なのだな、としみじみ思います。








[783] 感想ですV 投稿者:おるか 投稿日:2019/03/25(Mon) 01:48  


21嘆かざるものもあるべし涅槃変    九鼠さん

涅槃変!インパクトのある言葉です。入滅は残されたものにとってはこれ以上ない変事ですが、仏陀にとっては生も死も一如。嘆くことでもない。
嘆かざるほうが正解なのでしょうね。とは言いながら、もう会えないと思えば悲しいのは人情です。「悲しいは悲しいです」でも良いではないですか。だからこそ仏陀も「嘆くな」とは言わず、「努力しなさいね」と言い残されたのでしょうね。



22初燕老人の目も猫の目も     洗濯機さん


本格的な春を告げてくれる燕の到来。老人も猫も目を細めて眺めているのでしょうか。
それともらんらんと見つめているのでしょうか。どうも後者のような気もする。



1消防の記録の余白燕の巣     洗濯機さん


消防の記録って、火災の記録でしょうか。そればかりでもないのかな。日誌のようなものなら、何もない平和な日常がほとんどだろうと、そうあってほしいとおもいます。
そんななにごともない日々の記録にさえも書き込まれることのないツバメの巣についての言葉。記載されていないけれど、ってこのころは抱卵していた、子燕が巣立った等等、の思いでをもっているのは、とっても心豊かなことですね。

 しかし、もし火災の記録だったら、その報告書には記載されなかったけれど、燕の巣も焼けてしまった、ってことになるんでしょうか。かわいそ過ぎる。








[782] どうも 投稿者:おるか 投稿日:2019/03/24(Sun) 01:06  

重ね重ね失礼しました。

やっぱり疲れているみたい(ということにして)

今日はこの辺で休憩します。
明日からまた、気合入れて書きます。


[781] また点数が間違ってしまった。 投稿者:おるか 投稿日:2019/03/24(Sun) 01:03  

結果発表!

水族館句会三月

兼題  涅槃  燕


◎◎〇8 涅槃図の外やはらかき鳥のこゑ 真里子
◎〇〇〇〇〇7開帳の寝釈迦の耳を見てあゆむ 芽茶
◎〇3夜に入りて一山雪の涅槃寺     おるか
◎〇4涅槃会の山門を猫通りすぐ     KUMI
◎〇10農の掌と職人の掌と初燕    真里子
◎6約束の高尾山駅つばくらめ     芽茶
◎24口笛を吹けば燕の声降り来     おるか
〇〇〇〇9橋で尽く観音通りつばくらめ 織女
〇〇〇〇12初つばめ清盛橋を潜りけり 九鼠
〇〇〇〇14あけぼのや寝釈迦は背中より乾く 九鼠
〇〇13一瞬に色変へる海涅槃西風        織女
〇〇21嘆かざるものもあるべし涅槃変    九鼠
〇〇22初燕老人の目も猫の目も     洗濯機
〇1消防の記録の余白燕の巣     洗濯機
〇2町燕郵便局も湯屋も好き     真里子
〇11乙鳥赤信号に悪意なし     洗濯機
〇16先ず村の派出所へ来る燕かな  KUMI
〇17つばめの巣注意」ガソリン給油中 KUMI
〇18つばくろの黒き閃光川あかり     芽茶
〇19つばくらや地蔵を洗ふ藁束子     織女
5ラノララク涅槃と見なしモアイどち 案山子
15みたらしと燕の似合ふ城下町    案山子
20里がへりひるがへりして燕くる    案山子
23我が野菜涅槃図花野菜だらけ    おるか


[780] altu! 投稿者:おるか 投稿日:2019/03/24(Sun) 00:56  

なんと

7 開帳の寝釈迦の耳を見てあゆむ 芽茶

自分で◎にいただいておきながら、結果発表にアップし忘れてますね!
ごめんなさい
芽茶さん失礼しました。


[779] おそくなりました。感想ですU 投稿者:おるか 投稿日:2019/03/24(Sun) 00:49  

やっと日本橋高島屋の展示会の荷物発送しました。

3月27日から4月2日までのいっしゅうかんです。春の器展、個展ではありません。

お近くを通りがかりになったときは、御覧になっていただけるとうれしいです。 

さて、満を持して感想を書きたいと思います!



6約束の高尾山駅つばくらめ     芽茶


洗濯機さんのご感想にもありましたが、楽しい約束のワクワク感が魅力的ですね。

春の山登り、きっと楽しいのでしょうね。相手を待つ間も。空を眺め山々を眺めして期待は膨らみます。その視線を過ぎって飛びかわす燕たち。素早い飛翔が生き生きとして作者の気持ちの若々しさを伝えてくれますね。



9橋で尽く観音通りつばくらめ 織女さん


実は、9番と次の12番の句。私、どちらにしようかすっごく迷ったんです。
つばめって何故かよく橋の下をくぐったりしますよね。遊んでいるのでしょうか。ともかく、燕と橋の構図は絵になりますね。

観音通りは、何か所かありそうですが、,参詣の道なのでしょう。
その通りが橋で尽くとなると、二河白道というか、下手すると橋の手前で奪衣婆に会っちゃいそうというか、どっちにしろ、そこが別世界との結界になってる感じがしますね。
そんな人の思いとは遠く、長い旅をしてきた燕たちは嬉し気に飛び回っている。春風駘蕩。



12初つばめ清盛橋を潜りけり 九鼠さん


清盛橋は、兵庫県。清盛塚とか近いところですよね。現在の端はそんな古いものではないそうですが,架け変わり架けかわりして、由緒ある名前を継いできたそのはし。今年も燕はやってきて、その下をくぐる。

アポリネールの詩の「ミラボー橋の下をセーヌは流れ、私たちの恋も云々」をおもいだしました。
見慣れた橋を、今年も初燕が来て、楽しげに潜り抜ける。年年歳歳、人間の栄枯盛衰は流れ去り自然はまた回帰する。橋の上の感慨。




14あけぼのや寝釈迦は背中より乾く 九鼠さん


これも面白い。自然の中に長々と寝ていらっしゃるお釈迦様は、そっちから朝日が当たるのか、それとも背中の方が衣文が単純だったりするせいか、背中の方が乾きが早いのであった!すごい発見ですね。
いえいえ、それとも人の愚かさに仏さまは涙なさって、それでお顔が濡れていらっしゃるのかもしれませんね。




3一瞬に色変へる海涅槃西風        織女さん


美しい句ですね。日々海を眺めているからこその一句でしょう。
「涅槃西風」という季語のよろしさがしみじみおもわれます。
季節によって風の季語はさまざまありますが、この句は、涅槃西風でなくては成立しない。色を変える海が生き物のようです。








[778] どうも 投稿者:おるか 投稿日:2019/03/20(Wed) 19:00  

展示会準備で取り込んでおりまして、感想を申し上げるのが遅くなってしまいました。
明日ごろには、荷造りを終えたいと思っております。
すみません。


[777] ありゃりゃ 投稿者:案山子 投稿日:2019/03/19(Tue) 19:00  

ありゃりゃ!


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